カテゴリー別アーカイブ: 巻頭言

道徳教育は知識教育ではなく実践教育を

本会理事 安岡正篤研究会会長 浅利 一郎 今年四月から小学校の道徳が教科(中学校は三十一年)としての授業が始まることになっている。 そこで学校の先生方もどのように授業を進めるべきか、また学業の評価をどのようにするのかいろ … 続きを読む

「関西発のパラダイムシフト」

                  本会副会長  木下 博夫 二月中旬毎年恒例の「関西財界セミナー」が今年も開催され、五十六回目になる。 関西の財界関係者、各国公使をはじめとして大学、教育関係者七百名ばかりが参加 し、厳 … 続きを読む

“百里を行く者は、九十を半とす”

            本会 副会長 井上礼之 中国の古代王朝、漢の学者劉向が、周の安王から秦の始皇帝に 至るまでの約 二五〇年間の縦横家(思想家)の権謀術策を編纂 した「戦国策」という書があります。 「戦国時代」という … 続きを読む

「平均寿命と生涯学習」

          本会 会長 井手 正敬  高齢化が叫ばれて久しい、何んとなく老人が生き辛い気がするのは私だけだろうか。 昔、日本では人生五十年と言われていたが、その実はどうなっていたのか。 日本のことは判らないが、物 … 続きを読む

年頭自警

一・年頭まず自ら意気を新たにすべし 二・年頭古き悔恨を棄つべし 三・年頭決然滞事を一掃すべし 四・年頭新たに一善事を発願すべし 五・年頭新たに佳書を読み始むべし  

 マッカーサー証言を読む 

活学塾講師 井上 昌幸 一九五〇年六月に勃発した朝鮮戦争の最中、トルーマン大統領は意見の相違から一九五一年四月にマッカーサーを解任した。そして、退任したGHQの最高司令官であったマッカーサー元帥は、一九五一年五月に米上院 … 続きを読む

安岡教学を継ぐ

                      本会監事 谷﨑 利男  関西師友協会は、本年二月、設立六十周年記念大会を、会員の皆様の協力を得て 無事開催させて頂きました。 当日は、関西師友協会で学ぶ多くの若い方々にスタッフ … 続きを読む

男 時 女 時 

                     本会副会長   井上礼之 室町時代の能の大成者、世阿弥は二〇一三年に生誕六百五十年を迎えましたが、 能の世界に様々なイノベーションを巻き起こし、演技、物語の形式、内容など あらゆ … 続きを読む

「成長重視から分配配慮へ」

当会副会長 木下 博夫 来年は明治維新から数えて一五〇年になる。この時代を支えた人物群の多くは鎖国、幕藩体制から新しい時代への転換を模索する若い青壮年層であった。その心意気は歴史に記されている。私達の世代は明治期から今日 … 続きを読む

日本の偉人を語り継ごう       

  本会安岡正篤研究会会長 浅利 一郎 安岡正篤先生の著書東洋倫理概論に次のような文章がある。 「我々に親の亡きことは避けられない不幸である。しかし師友の無いことは不幸の上に、 不徳である」と。 不幸とは耐え難い困難なこ … 続きを読む