カテゴリー別アーカイブ: 巻頭言

男 時 女 時 

                     本会副会長   井上礼之 室町時代の能の大成者、世阿弥は二〇一三年に生誕六百五十年を迎えましたが、 能の世界に様々なイノベーションを巻き起こし、演技、物語の形式、内容など あらゆ … 続きを読む

「成長重視から分配配慮へ」

当会副会長 木下 博夫 来年は明治維新から数えて一五〇年になる。この時代を支えた人物群の多くは鎖国、幕藩体制から新しい時代への転換を模索する若い青壮年層であった。その心意気は歴史に記されている。私達の世代は明治期から今日 … 続きを読む

日本の偉人を語り継ごう       

  本会安岡正篤研究会会長 浅利 一郎 安岡正篤先生の著書東洋倫理概論に次のような文章がある。 「我々に親の亡きことは避けられない不幸である。しかし師友の無いことは不幸の上に、 不徳である」と。 不幸とは耐え難い困難なこ … 続きを読む

私の人生の貸借対照表 

               本会会長 井手 正敬  終活を考えねばならない年齢になり、無聊なるまゝに、自分の貸借対照表は どうなっているかが、気になることが多い。 準公務員としての国鉄マンの生活が長く、又、生来の貧乏性 … 続きを読む

「日米戦争の真実」を学ぶ

師友活学塾講師 井上 昌幸 昨年の二月に「日米戦争を起こしたのは誰か」(ルーズベルトの罪状…フーバー大統領回顧録を論ず・勉誠出版)が発行された。この回顧録は一九六四年に完成したが、世の反発を恐れて出版されず、四十七年後の … 続きを読む

朝こそ すべて                

活学塾塾長 谷﨑 利男 安岡先生は、「我々の生活にも常に機というものがあり、それを活かすことが重要だ。今の自分がつかんだものが、活機か殺機、失機かによって我々の生活が活発にもなり、だらしない無感激なものにもなる。“ここだ … 続きを読む

皇室の祭祀に思う

本会安岡正篤研究会会長 浅利一郎 天皇陛下が譲位のご意向を述べられて早や九ヶ月が過ぎた。 そのご意向に添いつつも日本の長い歴史と伝統を維持してゆくためにどういう方法がふさわしいのか政府の有識者会議で論点整理 が発表された … 続きを読む

大丈夫の態

“譲”  ~奪うに益なく、譲るに益あり~

本会 副会長 井上 礼之 通称金次郎の名で知られる二宮尊徳は、江戸時代後期の経世家、農政家、思想家で、全国の荒廃した農村を復興・再生した農政改革のエキスパートです。度重なる飢饉や自然災害により、ほとんど亡村となり果ててい … 続きを読む

新年のご挨拶

                     本会 会長 井手正敬  新年明けまして、お目出度うございます。 会員の皆々様には、ご家内共々、新玉の年をお健やかにお迎えされた ことと存じ、ご同慶に耐えません。  昨年一年を振り … 続きを読む