カテゴリー別アーカイブ: 巻頭言

「士規七則」に込められた吉田松陰の思い

本会理事  田中 昭夫 一、凡そ、生まれて人と為りては、宜しく人の禽獣に異る所以を知るべし。 自らも、十代後半で学窓と親元を離れて社会の仲間入りをして、一番困ったのは何を 根拠にして判断を下して、事を処すれば、世間の皆さ … 続きを読む

「ユネスコ世界文化遺産に登録された百舌鳥・古市古墳群に想う」

安岡正篤研究会会長 浅利一郎 去る七月六日ユネスコ世界遺産委員会は大阪府百舌鳥・古市古墳群49基を一括 して世界文化遺産として登録することになった。 大阪府での世界遺産は始めてであり、地元堺市や羽曳野市はもとより、大阪府 … 続きを読む

大型首脳会議開催に想う

副会長 木下 博夫 ・最近、内外の関係者に会うと、東京オリンピック開催の進捗状況についての話題が出る一方で、大阪・関西地区に期待する発言が多い。先般のG20の成果、そして2021年5月に開催される生涯スポーツ世界大会であ … 続きを読む

“令和の時代に”

                 本会 副会長 井上礼之 新元号、令和を迎え3ヶ月が経ちました。 ご承知の通り「令和」は1200年余り前に編纂された日本最古の歌集で、我が国の豊かな 国民文化と長い伝統を象徴する国書「万葉 … 続きを読む

「御代替わり」『今上天皇に期待する』

                            本会理事 谷﨑 利男  昭和から平成の御代替りの即位は昭和天皇の崩御による即位で、国全体が喪に服し ており、抑えた形の即位だったようですが、今回の即位は、上皇が譲位 … 続きを読む

新元号に思うこと  

               本会 編集長 井上昌幸 本年五月一日から新元号「令和(れいわ)」となりました。  西暦604年(推古12年)に聖徳太子が憲法十七条を制定され、第一条に 「和を以て貴しとなし…」という言葉が述 … 続きを読む

共生の精神と克己心が人類を救う

本会会長 井手正敬  約15年程前に、「世界人口の増、オゾン層の破壊、温暖化、異常気象、砂漠化等の 地球の危機、人間の危機が続けば、人類はあと100年以内に滅亡する可能性があり、 21世紀は人類最後の世紀になるかもしれな … 続きを読む

「平成最後の歌会始における御製に思う」

関西師友協会安岡正篤研究会会長浅利一郎 本年は今上天皇のご譲位と皇太子殿下のご即位が行われる日本の新しい歴史の始まりの年で ある。 最近はいろいろな行事も平成最後の行事として紹介されることが多くなってきた。 その一つとし … 続きを読む

国家像の世代間相違

      本会副会長  木下博夫 来年度の国家予算が百兆円を超えるまでになり、税をベースとした収入が脆弱である。 生活基盤を支えるために必要な社会制度として医療・年金分野ばかりではなく、国土保 全といったインフラ予算も … 続きを読む

“明鏡止水”

本会副会長 井上礼之 私は京都で生まれ育ち、幼少の頃からお寺や神社に通っていたおかげで、いまだに仏教や 神道の世界には非常に親近感を覚えています。 秋には庭園のイチョウと紅葉が鮮やかな蓮華寺には最もよく通いました。仏像が … 続きを読む