カテゴリー別アーカイブ: 新着情報

見識と器量

我々の思惟・言説・行為について、何が義か、利か、何人もが良心的に肯定することか、単なる私欲の満足にすぎぬことか、というような価値判断力を見識(識見)という。 見識は知識と異なる。 知は知性の機械的労作によっていくらでも得 … 続きを読む

道 義

人の志が立つに従って、人間の本具する徳性や、理性・知性は、反省ということを 知って、ここに我々の思惟・行為に、何がよろしいか、よろしくないかの判断を生 ずる。これを義という。 義は宜である。そして実践と離れることのできな … 続きを読む

香 椎 宮(かしいぐう)

香椎宮が鎮座されている緑の森の神域、その中心にひときわ高くそびえる御神木がある。これは神功皇后が三韓より当地へ御帰還の際に、「剣(けん)・鉾(ほこ)・杖(つえ)」の三種(みくさ)の宝を埋め「永遠に本朝を鎮護すべし」と祈り … 続きを読む

日本の国益を守るために

本会編集長 井上 昌幸 今年は戦後73年を迎えるが、未だにGHQに押し付けられた「日本国憲法」を改正することが出来ていない。 1947年1月に「公職追放令」が指令され、それまで政治・経済・司法・教育などを運営していた約2 … 続きを読む

気力と志操

人間の原質ともいうべき第一は気力――肉体的・精神的な力である。 これは、見てくれの身長や肉づき、外見的な体格、言語・動作に表れている向こう意気というようなものではない。むしろそういう点では振るわない、物静かな風であっても … 続きを読む

人体と大和

生理学・心理学・病理学・細胞学を始め、あらゆる医科学は、最近ますます精細に人体の神秘を究明し合うようになってきた。 人体がまったく神秘な一宇宙であることを、今日もはや何人も疑うことができない。 身体を通じて生命は、大宇宙 … 続きを読む

天に棄物なし

自然・造化・神は、一物といえども粗末には造っておらない。 物を粗末に考えないで、物を大切に考える――物を深くしるということ、あらゆる学問も、宗教も、道徳も、芸術も、すべてそこから始まる・。 どんなに愚かであり、無能である … 続きを読む

人間不和の最大なるもの――戦争

人間の不和より生じるあらゆる悲劇のうち、その最大なるものは戦争である。 人間はその始めより、生きることは戦うことであった。 そして戦いながら生きてきた。 まず荒々しい気候風土、猛獣・毒蛇をはじめ、さまざまな外敵、やがて人 … 続きを読む

宮地嶽神社

宮地嶽神社 秀麗な宮地嶽の山麓に鎮座する宮地嶽神社。ここ宮地嶽神社では年に数日間だけ幻想的な夕陽と出会うことができる。 参道から海道へと続く一本道、その延長線上の玄界灘には相島が浮かぶ。黄金色を放ちながら沈みゆく夕陽は、 … 続きを読む

教 育 の 本 旨 

本会理事 谷崎 利男 何時どんなところにいても必ず人から尊重せられ、どんな仕事にも謙虚にかつ習熟できるような心がけの人物を養成することが教育の本旨であると安岡先生はいう。 いま、世界はグローバル・スタンダードの限界を感じ … 続きを読む