カテゴリー別アーカイブ: 今週の一言

読 書

徳川時代から明治にかけて特に流行った書の一つに『世説新語』がある。 これを読むと、人間とはいかなるものか、如何にあらねばならないかという ことが、おもしろくわかってくる。 読書・思索は無心でやるのが良い。金剛経にいう、“ … 続きを読む

活 学

真理を学ぶとか、道を修めるとかは、これは要するに、自分に与えられた心というものをいかんなく究明し発揮することである。 どんな一事・一物からでも、それを究尽すれば必ず真理に近づいてゆき、竟には宇宙・天・神という問題にぶつか … 続きを読む

五 恥(ごち)

自然を愛し、素朴を重んじ、偽巧浮文を恥ず。 隣人を愛し、正業を重んじ、怠慢利己を恥ず。 祖国を愛し、伝統を重んじ、独善空疎をはず。 読書を愛し、交游を重んじ、曲学阿世を恥ず。 素心を愛し、神仏を重んじ、放逸無頼をはず。

素心規

一・ 禍が福か、福が禍か、人間の私心でわかるものではない。 長い目で見て、正義を守り、陰徳を積もう。 ニ・ 困窮に処するほど快活にしよう。 窮すれば通ずる、又通ぜしめるか、自然と人生の真理であり教えである。 三・ 乱世ほ … 続きを読む

一燈照隅行(萬燈遍照行)

内外の情況を深思しよう。 このままで往けば日本は自滅する外は無い。 我々はこれをどうすることも出来ないか。 我々は何とかする外無いのである。 我々は日本を易えることが出来る。 暗黒を嘆くより一燈を点けよう。 我々は先ず我 … 続きを読む

伝家宝

一・ 我が幸福は祖先の遺恵、子孫の禍福は我が平生の所行にあること、 已に現代の諸学にも明らかなり。 ニ・ 平生・己を省み、過ちを改め、事理を正し、恩義を厚くすべし。 百薬も一心の安きに如かず。 三・ 良からぬ習慣になるべ … 続きを読む

學道要針(金鶏学院)

一・ 各々性に返り、志を立て、自ら勉むべし。沿門貧児と為るなかれ。 ニ・ 常に古聖賢の書を研究して箚記を作るべし。 三・ 古今の人物を研究すべし。 四・ 常識を豊富にすべし。 五・ 風流雅懐を養ふべし。 六・ 毎月業績を … 続きを読む

師友の解

『典拠』 「師友」という名は、師の恩、友の益ということにより採ったものであります。 吉田松陰の「士規七測」の中に、『徳を成し、材を達するには、師の恩友の益多きに居る。』という言葉があります。 『意義』 人は師あり、友あっ … 続きを読む

学 規

一・ 人と成るは、教を聞き、學を修め、業を習うにあり。 ニ・ 教は、人の善を長じ、その失を救うものなり。 三・ 學は自ら窮するも苦しまず、憂うるも心衰えず 禍福終始を知って惑わざるを旨となす。 四・ 業は日に新たなり、己 … 続きを読む

學人清規(五恥)

一・ 自然を愛し、素朴を重んじ、偽巧浮文を恥づ ニ・ 隣人を愛し、生業を重んじ、利己怠慢を恥づ 三・ 祖国を愛し、伝統を重んじ、空疎独善を恥づ 四・ 読書を愛し、交游を重んじ、曲學阿世を恥づ 五・ 素心を愛し、神仏を重ん … 続きを読む